秋の葉の言の葉

駄文が落葉のように積もる場所

信仰するSurfaceをただ推すだけの記事【買ってくれ】

 

はじめに

はじめまして。怠惰な生活を送り散らかしている学部4年生です。今年で卒業ですが、この怠惰な生活はあと2年ほど続きそうです。よろしくお願いします。

 

この記事はFUN Advent Calender 2021、8日目の記事となります。

前回の記事は"あ"さんのゲームと音の話でした。

先にあげていらっしゃる皆様の記事にも目を通していただけると幸いです。

 

それでは本文に参ります。

 

記事を書こうと思った動機

アドベントカレンダー用になんの記事を書こうか考えていたところ、Twitterのタイムライン上にこんなツイートを見かけました。

ありがとうございます!

 

今までSurfaceのパソコンを使ってきたのもあり、Apple信者に対する逆張り的な意味もあり勝手にSurface信者を名乗っていたわけですが、気が付いたら22年度の推奨機がSurface製品になっていました。まぁ私の力でも何でもありませんが?

 

ちょうど来年の入学生もちらほら決まってきており、パソコン選びも始まる時期となってきていますので、私が愛しているSurfaceについて書いていこうかと思います。

 

おすすめしたいSurfaceの機種

一口にSurfaceといっても未発売のものも含め8種類のパソコンが存在しています。これじゃあ買うときにも迷ってしまうというもの。偏見を含めながら個人的におすすめしたい機種をいくつか紹介していきます。

ざっとSurfaceシリーズの特徴をあげてみると

  • タッチ操作に対応したディスプレイ
  • 横縦 3:2のディスプレイ
  • 高解像度
  • 専用のペンに対応している

といった感じです。

それでは個々の紹介に移っていきます。

Surface Pro シリーズ

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画像はhttps://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-pro-8/8qwcrtq8v8xg?activetab=pivot%3aoverviewtabより

 

Surfaceと言えばこれ。これがSurface。というような1台。最新機種はSurface Pro 8(記事投稿時点)。一見タブレットに見えるが中身は普通のノートPCとなっており、なんといっても軽いのが魅力。キーボード部分を含めても1.2kgくらい。学校に毎回持ち運ぶからこそパソコンが軽いというのはすごい利点になると個人的に思っています(私は15インチのPCを買ったが重すぎて持ち運びが若干億劫になっている)。タブレットとパソコンと両方の使い方ができるのがSurfaceシリーズの強みだが一番その切り替えがスムーズなのもいいところ。

欠点はキーボードがなぜかセットでついてこない(別で買う必要がある)、端子がUSB-C2つとヘッドホンジャックくらいしかなく拡張性が低いといった点かな。

 

まとめると...

いいところ
  1. 軽い
  2. タブレットとパソコンの切り替えがスムーズ
おしいところ
  1. キーボードが別売り
  2. 拡張性の低さ

Surface Laptopシリーズ

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画像はhttps://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-laptop-4/946627fb12t1?activetab=pivot%3aoverviewtabより

最もPCライクなSurface。普通のパソコンが欲しいといわれたらこれ。でもタッチ操作にはしっかり対応。推奨機もこのシリーズにあたります。画像はSurface Laptop4だが、推奨機は廉価版のSurface Laptop Go。2つの違いはセキュリティの認証が顔認証か指紋認証かと、大きさがLaptop4が13.5インチと15インチに対してLaptopGoが12.4インチな所。あとは中身の性能も色々違うが書ききれないので気になるひとは調べてほしいです。廉価版といっても推奨機として十分な性能だと思うので安心して買っていいとは思います、買ってください(というか数年前の推奨機がひどすぎた)。あとは見た目がMacっぽいというか必要なものだけを詰めたおしゃれさがあるなとも思います。

欠点はProシリーズにも書いた端子の少なさ。新入生で推奨機を買う人がいれば、USB-CかAから有線LANをさせるコネクタを買うのがよい気がしてます。同じ性能で比べた時に若干価格が高めなところくらい。あとSurface Laptop Goはペンに対応していないみたいです。

 

まとめると...

いいところ
  1. 最もオーソドックスな見た目
  2. 見た目〇
おしいところ
  1. 端子の少なさ
  2. 価格が若干高め
  3. ペンに非対応(Laptop Goのみ)

 

終わりとまとめ

この記事では私が勝手に信者と名乗っているSurfaceシリーズの製品について2つ例をあげて紹介していきました。拙い文章でしたが少しでも魅力が伝わりましたでしょうか...

私もまだまだパソコンには疎いですが、選ぶときの参考にしていただけたら喜びます。また何か疑問に思ったこと、もっと聞きたいことなどあればお気軽に絡んできていただけると嬉しいです。

 

それでは長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!